posted by 修学☆旅行 on 9 月 16
こんにちは。沖縄の修学旅行は、ここ数ヶ月はちょっと低迷しているみたいですね。その原因はやはり新型インフルエンザ。
早く終息に向かってくれることを祈るばかりです。。。
でも、修学旅行の目的地として沖縄が選ばれるのには、ちゃんと理由があります。室町幕府の時代、沖縄は「尚巴志」という人物が各地を統一し、現在の首里に王朝をつくりました。沖縄はもともと資源が少なく、そのため中国や東南アジアと貿易を行い繁栄したわけです。
人や物の往来が盛んだった沖縄では、たくさんの固有文化と外国文化がミックスし、独自の文化となったのです。
沖縄には、陶芸や琉球舞踊、エイサーなど、日本本土では見られない独自の文化がしっかりと生活様式として、現在に受け継がれています。修学旅行では、沖縄の文化に触れることで、私たちの文化に対しても、いっそう深い理解をすることができますよね。
そして、なんといっても修学旅行ではずせないのは、過去に戦地だったという事実を受け止めること。太平洋戦争の激戦地となった沖縄では、兵士だけでなく、たくさんの住民もが戦闘に巻き込まれ無くなったわけです。沖縄では、いまだに毎年戦没者の遺骨が発掘されているそう。
さらに、地中には約3000トンの不発弾が眠っているともいわれ、すべて処理するには50年以上かかるとも言われています。
修学旅行で必ず訪れる、沖縄平和祈念公園には、「平和の礎」があって、沖縄戦で亡くなったすべての人の名前が、国籍を問わず書かれています。修学旅行で戦争と平和について考えるには、沖縄は大変良い場所ではないでしょうか。